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71  対談形式ということもあって、質問者の質も問われるとこだが、まーよくがんばっている方だと思う。
一瞬、ちょっと気まずそうなところもあるが。それでもよく岡本太郎氏が表れていて良いのではないかと思う。

 読んでいると氏はその時代の多くの著名な人物と知り合いのようだが、
それでも実際は作品とあるいは人生と孤独に闘って痛んだなと思える。
闘っているからこそ強くなれるのである。闘うことの重要さと云うか、挑む、挑戦だね。
人生常に挑戦。新しいことに挑戦。安定におぼれていてはダメだ。
揺れているからこそ、揺れを吸収できる?見たいな感じかな。

 まー、氏に限らず、有名なartistっていうか、斬新、
人を魅了するような作品を創りだす人ってみんな挑戦しているわけだよね。
未知なるものに挑戦して、
挑戦した結果が世の人にとっては新しく新鮮であるから「あいつは凄い!」ってことになるんだろう。
まっそんな当たり前の芸術論を述べても仕方ないが、氏の強さがうかがえる本である。
また、何かをやろうって人には励みになる本であるということは確かだ。

 ちなみにカバー写真は、荒木経惟氏なんだね。
2004.11.06 arlo
72  あとがきのようなところで、岡本敏子氏が云っているように、
好きなときに、好きなページをふと読んで楽しむことができる本。
岡本太郎氏の本を何冊か読んだことあるけど、
まさに、それらの本の中で好きなことが、気になっていた言葉が、そのまま一冊にまとめられた感じ。

 だから、太郎氏の本を読んでいて、別にある言葉に感動したとかがなければ、
「あ〜これ前に読んだな〜」くらいで終わってしまうのだと思う。
しかし、arloの場合、その一つ一つの言葉に重みを感じていたので、
今回また読んで、再度思い出すことができて良かったと思う。
もしこの本に、気になるところに赤線を引け、なんて云ったら殆どのページに引くことになるだろう。

 名言集的な本なので、岡本太郎氏の
考え方、哲学、エピソードとかを知りたい、読みたい方にはお勧めしません。
2004.12.01 arlo
73  すでに何か右脳に関する知識を持ち合わせていて、右脳の使い方・鍛え方を知っていたり、
右脳を使って何か仕事がはかどったことがあるという経験があれば、非常に納得のいく本だと思う。
今まで自分が考えていたことが、おそらくしっかりとしたデータを使って説明してくれるのではないだろうか。

 なので、右脳の機能に興味のない人でも右脳の力に興味を抱くいい機会かもしれない。
ただ残念ながら、この本では具体的にレッスンとして、
「どうやって右脳を鍛える・使うのか」ということは解説していないので、
そういうことを望む人は違う本を買われると良いと思う。

 だからと云って、この本がまったく何のヒントもないかと云うとそうでない気がする。
それなりに考えて読めばいろいろ隠されていると思う。
それを考えてものにするのもいいトレーニングになるのではないだろうか。

 右脳トレーニングに何らかの興味がある人も、この本でちょっとした知識をつけて、
数ある右脳トレーニングの自分にあったものを見つける。ってのも良いのではないだろうか。
2004.12.01 arlo
74  一巻と同じで、著者が読者のさまざまな質問に答えていく。質問もいろいろな質問がありおもしろい。
一巻を読めばだいたい著者の生き方、答え方などが分かってくるような気もする。
実際、同じような回答をすることもある。
しかし、質問で著者を否定したりと、
ちょっと恐れ入るようなことを平気で訊いてしまう奴がいるのでちょっとびっくり。
しかし、こういう質問する奴も、実際に著者の前で質問させたらどうなるのかと思ったりするが。
おそらく質問することはできても、答えに返事を返せないだろう。

 あらゆる質問にテキパキ?と答えていく著者には強さを感じさせた。
瞬間瞬間を生きてきただけある。質問に対してもおそらく瞬間で答えてるのではないかと思わせる。

 いくら質問が違うからとか云っても、
一巻を読んで、しばらくしてからこの2冊目を読む感じの方が、ちょっと新鮮でいいのではないかと思う。
さすがに形式的に飽きるので。
それはもしかしたら、arloが対談形式が嫌いなだけかもしれないけど。
2004.12.01 arlo
75  具体的な3時間熟睡法ってのは書いてないのかもしれないけど、理解できないでもない。
たしかに何か目標や夢があってがんばってる人は寝る間も惜しんで何かをやってる。
けど、寝たいけど寝る暇がない。って人はどうなのだろうか。

 この本に書かれている3時間熟睡法を実践しようとする時、
必ず夢・目標が必要になるので注意。

 あとは結構、一般的なことが多く書かれているのかもしれない。
読んでいて、おもしろくない。ってことはないが、一般論に近いところがあるかもしれないので、
もしかしたら、読む人にとっては、つまらない本になるのではないか。

 3時間までとはいかないが、4時間睡眠熟睡をしていた時があって、
この本を読むとその当時の状況に似ているし、納得できるので3時間熟睡法達成できそうだ。
その時はまさに寝るのがめんどくさく感じたものだ。
しかし、次の日のことを考えると寝なければいけない。
しかしこの本を読むと3時間の睡眠でも次の日がんばれそうな気がする。

 そもそも筋肉などは使わないと衰えるのだから、脳もガンガン使ってあげないと。
それではさっそく、今日から実践してみるつもり。
やると決めたら意志の問題。あとはその作られた時間で何をするかは、その人次第。

あ〜でもお肌の状態が気になるかもw。
肌と相談しながらですね。。。
2004.12.03 arlo
76  マナーの悪い子供が氾濫している。だから、子供と一緒にこれを読んで考えよう。って本だ。
基本的なことが紹介されているので大人もいい勉強になるのではないか。
むしろ、大人でもこの基本的なことができていないことが多いと思う。

 さてさて、子供に読み聞かせて終わりではなくて、一緒に考えようってのがこの本の趣旨。
で、これを読んで子供と何を話せますか。一つずつ、子供を納得させながら話すことができるだろうか。
また、納得いく結論を導き出せるだろうか。ちょっと心配である。

 ゆとり教育などのせいもあって、子供の学力低下が指摘されるが、
それは本当に子供だけが責められなければいけないのだろうか。
当然、政治家なども責められてはいるが、親のレベルまで問題が指摘されているだろうか。
親や家庭、周り近所がしっかりとした人間としての教育や、
学校での勉強をする環境を作っていたり、サポートしているかどうか。
一緒にゲームやってるようじゃ当然ダメだよね。一緒にコンビに弁当ですか。

 この間、上野公園を散歩していたらこんな人達にでくわした。
娘は小学生3〜4年生くらいの子を連れた母親が、子供と一緒にコンビニのおにぎりを食べていました。
仲良く公園でランチ。一見、ほほえましい光景ですが、実はその親子を見る前に、こんな人達も見ました。
26〜27のカップル。つーか、このくらいになると外見で年齢は判断できないので適当ですが。
その人達は手作りのおにぎりを食べていました。
ふ〜ん、社会をダメにするのも、良くするのも実はこんな身近なところに問題があったりして。

 コンビにのおにぎりじゃ、相手の心、気持ちなど伝わりにくいものです。
公園で食う飯にルールはありませんが、このくらい小さなことも大事かと。
2005.01.04 arlo
77  正直云って、仏教などに関する知識を多少なりと持ち合わせていないと読むのはつらいかもしれない。
一体、禅とは何なんだろう。ちょっと禅を体験してみようか。
などと軽い気持ちで読むと、読み終えるまでに時間がかかったり、読み終えないかもしれない。

 しかし、それを我慢して読むというか、
何か得るものがあるはずだと信じて集中して読めば、絶対得るものはあるはず。
そこに到達するまでの忍耐力が必要だ。

 読んでいて、はじめは面白くなかったのは事実。それに内容を全て理解していないのも事実。。。
しかし、ところどころ、まさに赤線を引くような箇所もでてくるので、それなりに興味のある人はおもしろいかも。

 この本を理解できないところにまだ、自分の甘さがあるのかもしれない。
この本をちゃんと理解し得る時、自分はまた一つ大きくなっている気がする。
が、残念ながら今はその時期に達していないようだ。。。
2005.01.04 arlo
78  歴史・領土問題で今までは黙って過ごしてきた日本だが、
ここ最近ようやく言いたいことが言えるようになってきたと思う。
しかし、言いたいことをただ言うだけでなく、当然、相手のことを知る必要もある。

 日本の近隣諸国は反日教育を高め、いつも日本を目の敵にしている。
首相の靖国神社参拝に文句を言う内政干渉や、
日本ですら一般に出回っていない検定中の教科書に文句を言ってきたりとさまざまだ。

 こと中国に関しては、あそこは情報の操り方が上手いんですよ、きっと。
上手いと言うか強引?この本を読むとそれが良く分かります。
中国はチベット侵攻に関して一方的に情報を発信して、しかもそれに従わせて実効支配しています。
ダライ・ラマの話など聞こうともしません。
もし誠実に利く気があるのだったらダライ・ラマもとっくにチベットに戻っているだろう。
しかし、いまだ亡命中であることからチベットに帰ることが出来ないのは確かだ。

 中国は日本が中国にしてきた残虐行為を盛んに中国国民に知らせるが、
中国がチベット国民にした残虐行為などは何も教えていないことだろう。
これは多額の資金をODAにより日本から得ているにもかかわらず、
それを国民に全く知らせていなかった中国を見ればわかりやすいだろう。

 この本を読んで、中国の言葉の暴力に対する武器を備えるわけではないが、
中国にも、もっと自国を見つめなおす機会を与える意味ではこの本は最高かもしれない。
2005.03.25 arlo
79  巷では見仏ブームである。見仏が必ずしも寺に足を運ぶことではないのが、少しおかしなところだが。

 しかし、この本の筆者はなちゃんは、実際に足を運んで仏像を生で見てその感想や、その時の出来事を綴っている。
はなちゃんの仏像好き、収集癖は知っていたが、この本を読むと、ここまでとは・・・と感心させられる。
それもそのはず、大学で専攻していたのだから。

 しかし、その表現力には卓越したものがある。
某も仏像好きではあるが、ここまでの観察力と表現力は残念ながら持ち合わせていない。
しかも、日本の仏像をここまで知らなかった。新しい仏像の見方を教えてくれると思う、この本は。

 ただ、写真が少ないのである程度、仏像を知っていないと理解できないところもある。
名前を云われて、すぐ仏像をイメージ出来れば良いが、まずそんな人いないだろう。
想像で楽しむ分には良い。
文学などは、自分の自由に想像できるのが良さであり楽しいところなのだが、
ある種の仏像を語る時、その対象は不変であるのでそれが写真が無いと云うのはちょっと問題。
仏像を知るための本ではなく、はなちゃんと一緒に仏像を楽しむかわいい本である。
2005.10.14 arlo
80  普段、アートと関係のない生活をしている人ほど、「アート」と聞くと逃げたくなるのではないか。
そういうのを食わず嫌いというのです。

 今の日本、一般の人がそれなりの芸術活動をするといったら、学校が最後か。
下手したら中学校の、技術・家庭とかいうそんな科目で何かしら作らされたりといった具合か。
高校以上になると自分の選択によってはまったく、それらとは関わり持たなくなるからね。
だからアートは分からない。という現象が起きてしまうのだよ。

 そんな諸君には、この本とってもお奨め。アートがなんだか分かります。ってのはウソ。
分からなくても良いの、何だかは。ただ楽しみ方、付き合い方が分かれば良いのですから。
そうこうしていくうちに「現代アートはこういうことだったのか〜」ってのがわかるかもしれません。保障はしません。
 アートに多少なりと興味ある人にももちろんお奨め。

勇気が持てますよ、自分の作品が人に認められてこなかった人達は、きっと。
さらには、「もっとがんばろう!」って気になれるかもしれません。

 今度の休みは何しますか。何か創造活動しますか。
いや、それよりも美術館に足を運びますか、画廊に行きますか。何でもいいんです。
きっと、あなたもそういう気持ちになれるはず。
2005.12.5 arlo

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